6月26日、お世話になっているタカオ株式会社の70周年記念パーティに出席し、国内最大のインクルーシブ遊具工場視察に行ってまいりました。
インクルーシブ遊具とは、年齢や障害の有無に関わらず、誰もが一緒に楽しく遊べるように設計された遊具のことです。
「インクルーシブ」とは、「包括的な」「すべてを包み込む」という意味で、多様性を受け入れ、誰もが排除されずに遊べる環境を作ることを目指しています。
タカオ株式会社は、インクルーシブ遊具を含め、全国各地の公園遊具や景観関連製品の 企画、デザイン・設計・製造・販売・施工・保守点検を、自社にて一貫して行っており、全国に13ヶ所の営業所をもつ、遊具総合メーカーです。
500人以上参加されたパーティでは、99%以上異業種の方々で、とても貴重な繋がりとなりました😊
そして、パーティーの翌日は1日かけて工場の見学・説明を受けさせて頂きました。
最近『インクルーシブ遊具』という名前が先走っているけど、「遊具そのものだけではなく、設置した空間自体がインクルーシブでなければならないんです」と話されていたタカオの社員の方の言葉が印象的でした。
確かに‼️
我々のイメージと実際の現状…
ちょっと考えさせられました。