7月11日(月)の夕方、松本山雅FCユースアカデミーの高校生を対象に、1時間のサーキットトレーニングを初体験して頂きました。
「松本山雅FCユースアカデミー」は、プロサッカー選手の育成と、将来に渡ってサッカーに携われる人間を多く輩出する為の活動を行うことを目的に、 2003年5月より育成組織をスタートしております。
発足当初は、キッズから中学生まで総勢45名からの始まりでしたが、現在の総会員数は約390名までとなっております。
スクール(KIDS~小学6年生)、クラブ(小学4年生~高校生)で組織されており、選手は将来のプロサッカー選手を目指して日々活動をしております。
その松本山雅FCユースアカデミーの高校生達を、山雅コーチの依頼で、筋力持久力を向上させると共に、成長期ならではのからだの変化と、青少年期に必要な「敏しょう性」と「コーディネーション能力(運動神経)」を鍛える目的で行ないました。
地面が芝生ということでの不安定さも、良いトレーニングになりました。
CFMオリジナルプログラムの有酸素運動に取り入れた『ランニングマン』では、ノリノリでした!(笑)
初めての動きにしっかり身体を使うことは難しかったようで、キッレキレに動けた選手はほんの僅かでした。
実際に行なってみて、CFMとしての指導課題も沢山残りました。
そして、一生懸命熱心に指導していた理事長は、次の日に筋肉痛で大変なことになりました。(笑)